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脱出ゲームの作り方<鍵でドアを開けて脱出する>

脱出ゲームの作り方
<鍵でドアを開けて脱出する>


今回は、今までやってきたことの繰り返しが多いので、コピーなどして手間を省く方法などを中心に説明しています。
ちょっと、説明は長いですが、これができれば応用で、いろいろできます。基本編もあと1回ですので頑張って下さい。

まず、最初の画面。(説明1画面)
(一回拡大して、さらに大きくすると綺麗に見えます。)

アバウトアイテムやアイコン、落ちているアイテムのムービークリップのもととなるグラフィックを作成します。
ここでは、鍵を作りますので、鍵のグラフィックを作成します。
今後、アイテムを増やす時には、先にグラフィックを作ると覚えておいてください。

カギグラフィックを作成したら、ライブラリにカギのグラフィックがあるか確認して下さい。 説明1画面

(クリックすると拡大表示されます。)

とりあえず、今描いたカギのグラフィックを削除します。(説明2画面) 
(ライブラリから削除するわけではありませんので注意)

説明画面のようにやって下さい。

説明2画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、カギを配置する部屋を決めて、カギを配置します。(説明3画面)

ここでは、ラベルs4に配置することとして、そこにライブラリからカギをドロップしてムービークリップに変換します。
カギのムービークリップ・インスタンス名は

kagi_mc

とします。

説明3画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、カギをクリックした時にどうするのかを、今配置したカギ(kagi_mc)にアクションスクリプトを書いていきます。(説明4画面)

on (release) {
_root.kagi_mc._visible = false;
_root.komento = "カギを手にいれた。";
_root.item2._visible = true;
_root.kagihensuu = 1;
}

と書きます。

説明4画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、取ったカギが再びあらわれないように、アクションレイヤーのラベルs4にアクションスクリプトを書きます。(説明5画面)  

アクションスクリプトは

if (kagihensuu == 1)
{
kagi_mc._visible = false;
}


と書きます。

説明5画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、アイコンカギを作ります。(説明6画面)

アイコン類、アバウトアイテム類は、1フレーム目に作ります。

アイコンカギのムービークリップのインスタンス名は

item2

とします。

説明6画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、アイコンカギのムービークリップにアクションスクリプトを書きます。 (説明7画面)

アクションスクリプトは

onClipEvent (enterFrame) {
if (_root.item !== "about2")
{
this.gotoAndStop ("nomal");
}
}
on (release) {
if (this._currentframe == 2)
{
this.gotoAndStop ("nomal");
_root.item = false;
}
else if (this._alpha == 100)
{
this.gotoAndStop ("sentaku");
_root.item = "about2";
}
}

と書きます。

説明画像で、簡単に書く方法を書いています。

説明7画面

(クリックすると拡大表示されます。)

今度は、アイコンカギをクリックした時の赤枠の表示・非表示を作ります。(説明8画面)

作り方は、「アイコン本の赤枠の表示・非表示」で説明した通りです。
ここでは、アイコン本で作ったものをコピーする方法を説明しています。

コピーしたあとは、アイコン本・アイコンカギとも、レイヤーの上下関係をもどしているか必ず確認して下さい。

訂正:画像内、5番目の説明。コピーは、ペーストの間違いです。(失礼しました)

説明8画面

(クリックすると拡大表示されます。) 

次に、アイコンカギが、コピーしたままだと赤枠・ヒットポイントの表示がおかしいので、それを修正します。(説明9画面)  

説明画像にも書いてありますが、修正するところ以外のレイヤーは、ロックしておいて下さい。

説明9画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、アバウトカギを作ります。(説明10画面)  

アバウトカギのインスタンス名は、

about2

とします。

説明10画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、アバウトカギのムービークリップにアクションスクリプトを書きます。 (説明11画面)

アクションスクリプトは

on (release) {
_root.komento = "ドアのカギだ。";
}

と書きます。

説明11画面

(クリックすると拡大表示されます。)

次に、アクションレイヤーのラベルstartのフレームのアクションスクリプトを書きかえます。 (説明12画面)

function display (a, b)
{
i = 0;
for (i = 1; i <= 2; i++)
{
_root[a + i]._visible = b;
}
}
display ("item", false);
bookhensuu = 0;
kagihensuu = 0;
display ("about", false);
about_back._visible = false;
close_btn._visible = false;
_global.item = false;
_global.itemNum = false;

i <= 1からi <= 2への書きかえと、kagihensuu = 0;の1行が足されています。

説明12画面

(クリックすると拡大表示されます。)

最後に、移動ボタンレイヤーのラベルs3、ドア(doa_mc)のムービークリップのアクションスクリプトを書きかえます。 (説明13画面)

on (release) {
if (_root.item2._currentframe == 2)
{
_root.item = false;
_root.item2._alpha = 20;
_root.itemNum = false;
_root.komento = "";
_root.gotoAndStop ("end");
}
else
{
_root.komento = "鍵がかかっている。";
}
}

と書きかえます。

詳しくは、説明画像に書いてあります。

説明13画面

(クリックすると拡大表示されます。)

最後にムービープレビューで確認です。
ドアがそのままだと開かず、鍵を取った後、鍵を選択して赤枠を表示した状態でエンディング画面にいきます。
そのまま、再スタートして、同じことができるかためしてみて、できれようであれば成功です。
やってみて、うまくいったでしょうか。
うまくいくことを祈っております。
次の回で、基本編は終わりです。頑張りましょう。
一応、サンプルが見たいとのメールを頂いたので、下にサンプルを置いておきます。

サンプルフラッシュ

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